こんにちは
おきなわ建築Web管理人Kさんです
3月22日(金)、沖縄県立博物館・美術館の講堂で
建築家・槇文彦さんの講演会が行われました。
講演会は日本建築家協会沖縄支部(JIA)の
15周年記念事業の一環で、同時に琉球浪漫2013沖縄建築展“風土に活きる”も開催されました。
建築展の様子をチラッとご紹介
展示会場の様子
年表や古い図面、スケッチなどもありました
JIAの会員作品も展示されていました
今は亡き“沖縄館”と“識名納骨堂”
沖縄館は、1975年、沖縄の本土復帰を記念して開催された海洋博覧会会場(現・沖縄海洋博公園)の中央ゲート正面にあった建物です
印象的な赤瓦の大屋根で使用されていた赤瓦。瓦当は沖縄県章になっています
沖縄県章は 「海洋」「平和」「発展」のシンボルなのだそうです
正面には水のヒンプン、背後には海と伊江島があります
那覇市営識名納骨堂(設計・仲座久雄氏 1950)
上写真2枚は納骨堂の中央の尖塔上部でした